横浜市政策経営局男女共同参画推進課より福祉相談窓口職員向けのジェンダー研修に関するニーズ等調査の協力依頼です。
当課では、性別にかかわらず多様な選択を実現できる社会を目指して、
男女共同参画施策を推進しています。
障害のある女性は、女性であることで、生活や就労の場をはじめ社会の様々な場面で、
「女性」という性差による問題(育児、就労、異性介助、性的被害、DV等)などが
複合的に生じ、困難な状況に置かれる場合があります。
このため、第5次男女共同参画行動計画において
相談体制の充実に取り組むこととし、
令和4年度に「障害者相談窓口に対するジェンダー研修」を実施しましたが、
複合的な困難は、障害のある女性に限定した課題ではないため、
今後は相談窓口に対するジェンダー研修を、
障害以外の福祉分野に拡大していきたいと考えています。
つきましては、現在「福祉相談窓口に対するジェンダー研修」の実施を検討しており、
研修内容の検討の参考とするため、このたび福祉分野の相談業務に携わる職員等を対象にアンケート等を実施します。
調査の趣旨をご理解いただき、所内にて周知・お声掛けの上、アンケートの御回答にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【アンケート実施期間】
9月27日(金)から10月31日(木)まで
【アンケート対象者】
福祉分野の相談業務に携わる職員(職種不問)
【回答方法】
市電子申請システムにより、回答をお願いいたします。
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/b61a6a0c-8b09-4dd2-9107-e587a37f1087/start
以上、ご多用中に大変恐縮ですが、
宜しくお願い申し上げます。