中区障害者自立支援協議会とは
中区障害者自立支援協議会は、障害があるかどうかにかかわらず、誰もが安心して地域で住み続けられるように、地域のさまざまな方が協働する場です。
障害のある方への支援体制の整備を図るため、障害のある方のご家族や、福祉・医療・教育・雇用などで障害に関わる仕事をされている方、関係機関、関係団体、その他障害や地域に関係するさまざまな方によって構成されています。
運営の4つの視点
- 自己完結に陥らない、ネットワークで取り組む基盤をつくる。
- 他人事にとらえない。
- 出来ることから進める。
- 取り組みの成果を確認する。
この4つの視点を意識しながら、中区障害者自立支援協議会では、年間30回近い担当者会議、課題別分科会、支援者のスキルアップ、地域社会全体の理解を深めるための研修会を開催します。
個別の課題を地域の課題としてとらえ、新たな施策やサービス、次の障害福祉計画のテーマに取り上げるなど、課題を解決するための手立てを考えることに繋げていきます。
中区にお住いの障害のある人が、その人らしくいきいきと安心して暮らし続けることができるよう、区内の関係機関が連携して支援できる体制をつくっていきたいと考えています。
組織構成
代表者会議
担当者会議
- 合同担当者会議
- 計画相談部会
- グループホーム部会
- 障害ホームヘルパー部会(令和元年度より休会)
- 児童部会
- 精神部会
- 日中活動部会
課題別分科会
- 進路懇談会
報告
議事録については事務局・各会の議事録をご参照下さい。