児童部会

児童部会とは

障害のある児童の地域での支援は、支援者が、家族・学校関係者・施設関係者・地域の方・社会資源等と非常に幅広いため、全員で共通のテーマで話し合うのは、とても時間のかかる作業となります。

そのためコアメンバーで年間計画をたて、ワーキングチームを募り、テーマを考え具体的な内容を決めていきます。

その一つの成果物として、「とりあえずの接し方ノート」を作成しました。

これは、障害のある方が一時ケア、ショートステイを利用する際、登録のたびに本人の状態を伝えるのは負担が大きいとのご家族からの声から、生まれました。ご家族・支援者でワーキングチームを作り、利用者する本人とその家族が支援者に伝えたいことを整理して記入できること、ご本人の状態の変化に合わせて差し替えができるよう考えて、オリジナルの個人台帳「とりあえずの接し方ノート」が作られました。使用者は増えてきています。

*「とりあえずの接し方ノート」の紹介・ダウンロードはこちらから。

【予定】

【報告】

※ほかに、マップワーキングチーム、事業所ワーキングチームの活動あり。

【お知らせ】